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戦没者追弔法要 

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8月9日、隣町の戦没者追弔法要をおつとめします。

72年前に終結した戦争によって、この地でも20代から30代の働き盛り、一家の主になる男性がたくさんお亡くなりになられました。

ご主人を亡くされた102歳のご婦人が今年お亡くなりになって、戦争が残していった苦難の出来事を直接お聞きすることは出来なくなりました。

仏教では、一切の出来事は縁によって生まれ変化するといい、戦争も縁として受け止めなければなりません。

そうはいわれても、平穏や自分に都合のいい縁を期待するのが人間の常ですから、「戦争を始めなければ」とか「戦死しないで帰還してくれたら」という思いはたびたび脳裏に浮かんだと思います。

深かった悲しみや恨みも、年月とともに薄らぐこともご縁の重なりでした。地域の人々を始めさまざまな出会いによって、悲しい出来事の中から新しい人生が生まれていたことを思っています。

[ 2017/08/02 06:09 ] 気づき日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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