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平凡であることのすばらしさ 


平凡であることはすばらしいことだと思います。

ところが多くの人は、「平凡ではつまらない。非凡でありたい」と思っておられるフシがあります。

平凡の逆が非凡とか特殊という見方をしたら、そう思うことになるのでしょうが、別な見方もあると思うのです。

平凡であることは、社会と共存していっしょに何かを求めていることであり、無事であることともいえます。

日ごろは忘れていることが多いのですが、人生は有限です。

死ぬことが決まっているわけで、その人生をことさらに非凡に生きようとするのか、あるいは自分はもちろん人々が大切にしたいことを実現しようとして生きるのか。一考する価値はあると思うのです。

かって、いろいろなリスクを抱えながら中国に渡り、仏教の真髄を究められた空海さまや最澄さまは非凡なお方であったと感じています。

ところが法然さまや親鸞さまは、当時の平凡な人々や自らが救われる道を、ひたすらに求められた平凡なお方であったと考えているのです。

ひたすらに求め続けるということを非凡というなら非凡なお方ともいえますが。

[ 2017/08/31 06:13 ] 気づき日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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