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挑戦することはおもしろい 


昔々の話です。フランチャイズチェーンのシステムが日本に上陸したころの話です。

日本にフランチャイズ協会という会が誕生しました。加盟企業は20社禅語で、初代の会長さんはダスキンの初代社長であった鈴木さんと記憶しています。

名前をきいたことがある加盟店には、「養老の滝」とか「薬のヒグチ」などがあるくらいなものでした。

立ち上げたばかりのカー用品の販売店が成功するかどうかわからないとき、社長から「フランチャイズチェーンのシステムを導入しようと思うのだが」と聞かされたのです。

ご自身はそのシステムの詳細はご承知ではなく様子でしたが、鋭い直感で将来性を掴んでおられたようでした。

その日のうちに大阪駅前の旭屋書店で2冊の本を買い、いま考えるとまことに幼稚なものながら、自分たちのフランチャイズ契約書のようなものを作成しました。

弁護士さんとも相談しながら制度を作り上げ、加盟店を募集したのです。未知への挑戦という初めての経験でしたが、失敗の恐怖も、無知であることの恥ずかしさもありませんでした。

そのときから45年。いまから挑戦しようと思っていることは、成功する保証はありません。そして失敗しても取り返せるという若さもありません。

何か行動をしないとお寺の存在がなくなるという危機感と、未知へ挑戦するおもしろさが挑戦させるのです。

[ 2017/09/08 06:00 ] 気づき日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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