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大切なことを伝えるとき 

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お坊さんの控え室に架けられていたカレンダーです。

この読み方って難解だと思いませんか。それとも自分の読解力が不足なのか、考えさせられることばに出会いました。

「始めざる」という否定の表現があって、「べからず」という否定表現が重なっていると読んだのです。

否定に否定を重ねたら肯定になるのだと理解していましたから、この文章は「始めなければならない」と読もうと思うのです。

もしそうであったとしても、あるいはそうでなかったとしても、やっかいな表現がしてあるものだと感じたのです。

それとも、強調するためにわざと否定を重ねられたのか、作者の意図はわかりません。

似たようなことばで、信心というのは「疑心あることなし」ということばがあります。

「頼りなさそうだが大丈夫だろうか」とか「もう自分は信じたぞ」という自分の疑いや思い込みをはなれて、ただ仏さまのことばを聞くことを「疑心がない」と表現しています。

このように意味を鮮明にするために、大切なことをあえて二重否定をすることがありますが、このカレンダーの意味ならそこまでしなくてもと思ったのです。

[ 2017/09/22 06:22 ] 気づき日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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