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もったいない 


「人なり」という表現があったように思います。最近耳にしませんがたしかにありました。

そんな会話をする機会が減ったわけでもなさそうなので、人の性格についての表現が変わったのだと考えられます。

18日の山陰中央新報のコラムに、「もったいない」というタイトルで、お亡くなりになられる人が最晩年まで農作業をしておられたことを書かせていただきました。

さっそくたくさんの人から、「読みましたよ」とか「気持ちを汲んでもらってうれしかった」といったお声をいただきました。

私が暮らす地域では、家族で食べるには多すぎる野菜を、家族が怪我などを心配する声を聞きながら黙々とつくられる高齢者のお姿が目につきます。

「よく働かれるなあ」と思っていたのですが、あるとき「なぜそんなに働かれるのだろうか」と考えようとしました。

あれこれと思いを巡らすうちに、「そうか、もったいないのだ」と気づきました。ご先祖から預かった畑や樹木を、何もしないで荒らすことはもったいないと思われているのだと気づいたのです。

もったいないという思いをもつ人たちが暮らしておられる地域にいることをうれしく思います。

[ 2017/09/29 06:36 ] 気づき日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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